赤ら顔と酒について

■赤ら顔とお酒の関係

日本では赤ら顔は「酒さ(しゅさ)」とも呼ばれています。これは病気と言うよりは「体質」を指したもので、赤くなった顔がお酒を飲んだかのように見えることやお酒を好む方に症状が出ることが多いことに由来しているそうですが、日本人にそういった、飲むと肌が赤くなりやすい体質の方が多いことも関係しているようです。

そもそも何でアルコールを飲むと赤ら顔になるのか?というと、アルコールが体内の自律神経を刺激して血管を拡張させて血行をよくさせようとすることが原因として挙げられます。この自律神経がどのように動くかは個人によって異なってくるので、コップちょっとのビールを飲むだけで真っ赤になる人や何杯飲んでも涼しい顔をしている人など、さまざまな人が出てくるんですよ。


■赤ら顔の天敵

赤ら顔を治療したい!解消したい!という方はまず「禁酒」を始めることをお勧めします。年末年始の飲み会シーズンにそれは絶対無理!という声も聞こえてきそうですが、赤ら顔を解消するにあたって一番の敵になるのは「お酒」。
お酒は顔などの毛細血管を拡張するために赤ら顔の原因になりやすい物質のひとつなので、治療のためにはできるだけ飲むのは避けたいところです。

さらに言ってしまうと、さらに避けたいのが「唐辛子の入った食事や商品」。寒くなってくると熱々のキムチ鍋(チゲ)などの韓国料理が恋しくなってきますが、この唐辛子も自律神経を刺激→毛細血管拡張→赤ら顔の原因になるので、食べる量を少し控えたいところです。

体を温める食事には、味噌ベースのちゃんこ鍋や辛くない韓国のテンジャンチゲなど美味しいものはたくさんありますので、いろいろと探してみてくださいね。


■お酒とサプリメント

ウコンなどお酒を飲んだ時の悪酔いを防ぐサプリメントは出てきましたが、「顔が赤くなるのを防ぐ」というサプリメントや薬はまだ現代薬学でも開発されていません。飲んだら顔が赤ら顔になるというのは病気と言うよりは遺伝子的なもの、という位置づけもされているので、こういった対策のとれるサプリメントというのはある意味「夢の薬」なのかもしれませんね。

そういった赤ら顔を防ぐサプリメントはありませんが、昔からお酒を飲む人の間では「飲みすぎない」ことにプラスして「牛乳(乳製品)」を摂取することで赤くなることを予防するという方法がとられています。

対策はしたいけど、牛乳やチーズはちょっと...という方にお勧めな商品が「飲むヨーグルト」。さらっと飲めますし、ヨーグルトのたんぱく質が胃を保護してくれるので、なんとなく安心できますよ。

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