赤ら顔と赤面症の関係

■赤面症と赤ら顔の関係

たくさんの人の前で発表したり、初対面の人に自己紹介する時など、人と接しているときに顔が紅潮してしまう現象が「赤面症」なのですが、この赤面症が慢性化したことが原因で赤ら顔になってしまうということがあります。

これは、赤面症が起こるときは顔の毛細血管が拡張してしまい、そこに大量の血液が流れ込むために顔が赤く見えるようになるのですが、この赤面症が何度も何度も起こるとこの拡張された血管が収縮せずそのままになってしまい、それが原因でいつでも顔が赤く見える=赤ら顔になってしまうからなのです。
顔が同じように赤くなることから、赤面症と赤ら顔はまったく同じように捉えている方もいますが、実はまったく違うものなんですよ。


■赤面症は治療できるのか

赤面症や赤ら顔になっている方の中には、開き直って「自分の個性と思って、一生付き合っていく」「メイクなどでも隠せるから気にしない!」と考えている方もいます。もちろんこの考え方はとてもすばらしいことですが、やはりこの「顔が赤くなる」ということが大きなストレスになってしまう方もいます。そんな方は、病院の心療内科などで相談して、治療を始めてもいいのではないでしょうか。
心理的な部分だったらメンタルケアなどを施す必要もありますが、薬を使うことで赤ら顔などの症状が改善されることもあるのだそうです。

ただし、この薬物治療で使われるドグマチールなどは心療内科や精神科でうつの改善などにも使われるもので、体重増加やホルモンバランスの乱れなどを招きやすいと言いますので、安易に頼りすぎるのも禁物です。


■赤ら顔をメイクで隠す

女性の場合、赤面症や赤ら顔もベースメイクやファンデーションで隠してしまえる!という武器があります。最近は口コミでも優秀な化粧下地やファンデーションについての情報がいっぱい手に入るので、それを参考にするのもいいと思います。

赤面症などで赤っぽくなる顔の対策には緑色や紫色の下地!とも口コミでよく言われていますが、顔全体がもう赤ら顔で赤黒くなってしまうという方は「黄色」がお勧めです。ごてっと塗るといかにも「対策で隠しました」的になって逆に赤ら顔を隠しているんだというのがわかってしまうので、ファンデーションを塗った後フェイスカラーなども使って顔に立体感を出すようにするなど工夫をするといいです。

やりかたがよくわからない...という方は、デパートの好きなコスメブランドのカウンターに行って、BA(ビューティーアドバイザー)さんに相談してみてくださいね。

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